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2013年05月15日

大迫校長先生に聞く・・・後編



昨日に、引き続き、後編です。


Q7  小規模校のメリットというのは、どの辺に感じますか?

A   教師の目がひとりひとりに行き届きますよね。

    そのために、個に応じた指導ができることです。

    それと、保護者、学校、地域の方の距離感が近いというのもメリットでは

    ないでしょうか。








Q8  逆にデメリットは、どのような所に感じるでしょうか?

A   目が行き届くことで、手をかけすぎるために、独創性をつぶしてしまう可能

    性があるかもしれませんね。

    それと、人数が少ないことで、社会性をどうやって育てていくかが、課題で

    すね。


Q9  どんな学校にしたいですか?

A   子供たちに夢や希望を持ってもらいたい。

 
    そのために、何をするにも一生懸命取り組んで欲しい。

    言われたから行うのではなく、目標や夢を持ち、そこに向かって自分から

    行動できるようになって欲しいですね。

    それを実行するためには、色々な経験が必要です。

    その意味で体験学習というのは重要で、体験を通して疑問を持ったり、自然

    との触れ合いで感性が育ち、豊かな心が生まれる。

    それは、書物だけの勉学では学べないことです。









Q10 最後に、特認校制度で芦花部校への通学を考えている方へメッセージを

    お願いします。


    米作り・追い込み漁体験学習・島唄三味線の伝承など、体験活動を通して、

    感性や豊かな心が培われます。

    大規模校での学習と小規模校での学習には、一長一短があります。

    小規模校では、自学自習の姿勢が学べます。

    複式授業で、先生が別の学年を教えている時に、自分は何をするべきな

    のか。

    それを考えることで、学び方というものが学べます。

    そして、そのこと自体が生きる力につながっていきます。

    受け入れる方々は、保護者や地域のみなんさんも温かく、先生方も非常に

    熱心なので、ぜひこの制度を活用して芦花部小中学校にお越し下さい。









質問は以上です。

大迫校長先生、ありがとうございました。



◎ 芦花部校特認校制度


芦花部小中学校には、名瀬市街地からバスで通える特認校制度があります。

米作りや追い込み漁など、大規模校では味わえない奄美の自然体験を親子で体験してみませんか?

単年度の利用もできますので、1年後に元の学校に復帰することも可能です。

興味のある方は、芦花部校まで、お気軽にお問い合わせください。

おいでよ!芦花部校!!
   
  


Posted by 芦花部応援団 at 20:51Comments(0)人物紹介

2013年05月14日

大迫校長先生に聞く・・・前編

今年度より、芦花部小中学校に赴任された大迫輝久校長先生にお話を伺いました。

その内容を2回に分けて、掲載させていただきます。





Q1 校長先生、ご出身はどちらでしょうか?


A  薩摩川内市です。 

   旧樋脇町で、高校まで過ごしました。


   
Q2 教員経験は、何年くらいになるのでしょうか?


A  教員経験は、29年になります。



Q3 離島勤務のご経験は?


 
A  奄美は初めてですが、以前種子島で勤務したことがあります。

   どちらも海が素晴らしいのは変わらないのですが、奄美はそれに加え、山が高いのが

   印象的です。


  
Q4 芦花部集落の教員住宅にお住まいですが、芦花部集落の住み心地はいかがですか?


A  住み心地は、いいですよ。

   私は樋脇町出身ですが、私が住んでいたところより、まわりに人が多いんです。

   自分の田舎に比べると、都会に感じるくらいですよ。(笑)



Q5 芦花部小中学校の第1印象は?


A  何もかもが、新鮮に感じます。

   特に私は、中学教諭なので、中学生と小学生が同じ校舎で学んでいることが、新鮮に

   感じました。

   小学生がいることで、中学生は小学生を思いやり、小学生は中学生のことを、お兄さん・

   お姉さんと慕う。

   縦の関係が自然に学べていますね。






Q6 実際に赴任されて印象に残ったことは?


A  子供たちが、すごく素直で純粋ですよね。

   先日の田植えの時に、中学生も小学生も、さぼったり、さぼろうとしている生徒がひとりも

   いなかった。

   全員が、一生懸命作業を行っていたので、そこがびっくりしました。

   上級生を手本にして行動していると思うのですが、先輩たちから上級生としての良い伝統が

   受け継がれていると感じました。




 

後編に続く。


◎ 芦花部校特認校制度


芦花部小中学校には、名瀬市街地からバスで通える特認校制度があります。

米作りや追い込み漁など、大規模校では味わえない奄美の自然体験を親子で体験してみませんか?

単年度の利用もできますので、1年後に元の学校に復帰することも可能です。

興味のある方は、芦花部校まで、お気軽にお問い合わせください。

おいでよ!芦花部校!!



  


Posted by 芦花部応援団 at 22:37Comments(0)人物紹介

2011年05月12日

森園校長先生にお話を聞きました 後篇

森園校長先生のお話 後篇です。






ー芦花部小中学校に実際に配属になってみて、感じたことは?


校長先生  同じ奄美でも、自然環境が笠利に比べると厳しい感じがします。
      
      特に、風が強いですね。

      正月に作った門松が、風で1日で壊れてしまい、非常にショックでした。(笑)


ー大規模校に比べての、小規模校のメリットはどんなところにあると思われますか?


校長先生  一番は、1人1人に目が届くということですね。

      人数が少ない分、子供たちの様子が1人1人把握できるので、その子供に
      応じた指導ができます。

      その子供の性格や考え方まで理解したうえで、指導できるように心がけ
      ています。


ー逆に、デメリットはどんなところにあるでしょうか?


校長先生  競争がないので、切磋琢磨ということがないですね。

      友達関係にしても、厳しい関係が経験できないですよね。


ー芦花部小中学校の特長は?


校長先生  色々な経験ができるのが、一番の特長です。

      学校生活では、表現力が要求されます。

      人数が少ないから、誰かが何かをやらなければならない。

      朝礼で全員の前で話をしたり、発表の経験をしたり、物怖じしなく
      なるような部分があるのではないでしょうか。



ー特認校の利用を考えている方へ、一言お願いします。


校長先生  大規模校ではできない経験が豊富にあるので、子供たちにとって
      一年だけでも貴重な経験になると思います。

      歓迎しますので、ぜひお越しください。


ーありがとうございました。
      
   


Posted by 芦花部応援団 at 20:22Comments(0)人物紹介

2011年05月09日

森園校長先生にお話を聞きました 前篇

温厚篤実といった感じの芦花部小中学校の森園校長先生。

そんな校長先生に、お話を伺いました。






ーご出身はどちらですか?


校長先生  鹿児島の鴨池新町というところに実家があります。




ーいままで、配属になった学校は?


校長先生  北山中、山田中、有明中、別府中、国分南中、伊敷台中、奄美関係では、
       笠利中にいました。




ー芦花部集落にお住まいですが、住み心地はいかがですか?


校長先生  住み心地はいいですよ。

       結いの島だけあって、人情味が厚いですね。

       周りの方が、あたたかくて、おだやかです。



ー学校の事をお伺いしたいと思います。 芦花部小中学校の第1印象は?


校長先生  小中併設校ということもあってか、中学生がおだやかという印象が強いですね。

       ふつう、中学生の時期は、反抗期とか、そういうのが目立つけど、ここの中学生には
       そういうところが見当たらないですね。

       小学生が一緒にいることで、やさしくなるんでしょうね。




後篇に続く。
  


Posted by 芦花部応援団 at 22:30Comments(0)人物紹介